低コスト原材料とスケーラブルな生産体制による、超高密度エネルギー電池の実用化

リチウム硫黄電池は、理論上は高いエネルギー密度を有し、次世代のエネルギー貯蔵システムとして大きな期待が寄せられています。今回の会議では、最新の研究開発 (R&D) の成果を紹介すると共に、リチウム硫黄電池の実用化に際して直面する主な課題について議論します。世界各国から参加した専門家集団が、この分野における最新の分析結果や、新たな材料・プロセス・活用事例を発表します。リチウム硫黄電池の技術開発を進めている世界の大手企業から、最新動向について聞くことのできるこの機会を見逃さないようにしましょう。


会議の詳細はこちらをご参照ください

今回のLithium-Sulfur Battery Seminarは、下記の2つの会議と同時併催となります:

Solid-State Battery Summit
Sodium-Ion Battery Conference

2024年度の基調講演者

Vibha Kalra, PhD

Vibha Kalra, PhD
Cornell University

Ping Liu, PhD

Ping Liu, PhD
University of California, San Diego

Celina Mikolajczak

Celina Mikolajczak
Lyten

John Wood

John Wood
Gelion



2024年度の会議の議題

下記は、今回の会議の議題です(一部)


Key Materials & Components
主な材料とコンポーネント

Battery Systems & Application
電池のシステムと活用領域

Safety Performance
安全性能

Cycle Life & Cost Per Kwh
サイクルの寿命と1 kwh当たり費用

Temperature Operating Range
動作温度範囲

Energy Density Limits
エネルギー密度の限界

Material Resource Requirements
材料・リソースの要件

Large-Scale Manufacturing Costs
大規模生産のコスト




当会議のメディアパートナー

オフィシャルメディアパートナー

SSB Logo

Energy Storage Publishing

メディアパートナー

BPO

Shmuel