AI Summit New Yorkは、会議体験以上のものを提供します。8つのステージで展開される発表やパネルディスカッションに加えて、様々なフリンジ・アクティビティもご用意し、会議参加者が近くで参加して楽しめるようになっています。
基調講演ステージ
AI Summit New Yorkの基調講演ステージでは、インスピレーションと実際の活用方法を取り交ぜて、2024年以降のAIアジェンダへの対応を進める人々へのアクセスを提供します。
全てのパスで入場可能です。
8つのプレミアムコンテンツステージ
- 「AI at Scale」ステージ
- 「Next Generation」ステージ
- 「Finance」ステージ
- 「Industries」ステージ
- 「Practitioners」ステージ
- 「AI Accelerator」ステージ
- 「GenAI」ステージ
- 「GDC」ステージ
「GDC」ステージは全てのパスで入場可能です。その他のプレミアムステージはVIPパスか参加者パスでのみ入場できます。
展示
AI Hackathon
典型的な2日間の会議フォーマットを超えて、没入的な体験が得られます。 開会前ワークショップやバーチャル会合、会期中のハッキングチャレンジなどを組み合わせて、若い人材と世界各国の人材を求める企業とがつながるユニークな機会を提供します。この取り組みは、AIやデータサイエンスの分野での人材ギャップを埋め、特に企業パートナーが、様々な学術的背景を持ちキャリアがまだ浅い個人を招待して、そのスキルを披露して専門家とのネットワークを広げられるようにすることを企図しています。
Hackathonに参加できるのは申請者のみですが、観覧はどなたでもできます。
AI Accelerator Hub
2日間の「Shark Tank(マネーの虎)」スタイルの取り組みでは、AI専業スタートアップ向けに起業支援と投資の獲得機会が与えられます。このプログラムは、スタートアップが視野を広げ、弱点を特定し、先行企業から成功確率を高める方法を学ぶために用意されたメンタリングプログラムと、AIスタートアップが業界専門家の審査員に向けて自社の事業やビジネスアイデアをアピールするコンペとを組み合わせた、集中的な体験です。
全てのパスで入場可能です。
AI Acceleratorピッチコンテスト
優秀なAIスタートアップ25社が登壇し、各社5分ずつ、マーケティングや開発といった重要事項の発表を行います。
一流の審査員がこの発表を審査し、上位5社を選定して、詳細な質疑応答を行います。
審査員による慎重な審査を経て、今年度のAI Acceleratorピッチコンテストの受賞者が発表されます。
全てのパスで入場可能です。
AI Demo Agenda
展示フロアの各所で、最新鋭のAIソリューションを実演する、厳選された15分間のライブデモンストレーションが開催されます。参加者は、主要なAIソリューションプロバイダーが発表する数多くの体験を通して、多種多様な革新的技術を探求することができます。この柔軟ながら構造化されたフォーマットで、企業の主な課題を解決するAIイノベーションを効果的に見つけることができます。
全てのパスで入場可能です。
GDC (Game Developers Conference) ゾーン
GDCゾーンやGDCステージでは、未来のゲーム開発を体験できます。変革に満ちた2日間のセッションでは、多数の実演を通じて最先端のAIツールに触れたり、専門家から貴重な戦略を学んだりすることができます。AI主導型のゲーム開発の世界で最前線に立ちたい場合、その目的がどのようなものであれ(自社プロジェクトの革新・提携・レベルアップなど)、このイベントは参加必須となっています。
全てのパスで入場可能です。
ソリューションセンター
対話型のダイナミックなワークショッププログラムでは、各種業界の技術幹部・専門家・実務家が直面する技術的な課題に取り組むために特別に用意されており、業界の緊急課題に取り組み、有意義なビジネス変革を推進するための実用的なヒント・ツール・戦略を提供します。
VIPパス・参加者パスで入場できます。
ネットワーキングカフェ
展示フロアの中央にあり、組織的な人脈形成とカフェの雰囲気の両方が組み合わさっています。会期中の2日間、主要業界別に毎日、20分間の高速ネットワーキング・セッションが開催され、参加者は2分間で交代しつつ、最大10人の相手と接触できます。また、アプリで設定する1対1ミーティングのデフォルトの会場でもあります。セッションの合間には、リラックスした雰囲気のネットワーキングスペースに変わり、快適な座席や充電ステーションが設置され、参加者と交流が生まれます。
全てのパスで入場可能です。
The AI Playground
展示フロアにある双方向型のショーケースでは、多数のステーションが用意され、様々な業界におけるAIの実際の活用方法が展示されています。参加者は展示・シミュレーションやインタラクティブな体験を通じて、最新鋭のAI技術に触れることができます。このいずれもが、特定業界での活用事例を取り上げたものです。
全てのパスで入場可能です。