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Antibody Engineering & Therapeutics US
2024年12月15-18日
米国、カリフォルニア州サンディエゴ、Marriott Marquis San Diego Marina 対面形式で開催: 2024年12月15-18日

科学的プログラムのパートナー

会議アジェンダは抗体学会(The Antibody Society)との協力により作成されています。

Antibody Engineering & Therapeutics 2024
-抗体エンジニアリング・治療薬学会:2024-
開催日:2024年12月15-18日
開催地:米国、カリフォルニア州サンディエゴ、Marriott Marquis San Diego Marina
※バーチャル(オンライン)でのご参加も受け付けております。

世界最大の抗体・タンパク質会議:ビジネス化の成功への道

二重特異性物質やADC、がん・神経変性疾患向け抗体ベース治療薬、といった画期的トピックに関する議論に参加するチャンスです。

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更新履歴
2024/11/14
アジェンダ・講演者・スポンサー更新
会議の詳細はこちらをご参照ください
10件の先駆的な抗体イノベーションの探求 → スクロールしてセッションを見つける

抗体ベース分解剤による治療薬の開発:問題を引き起こすタンパク質の標的化と分解、がん治療の革命

研究・臨床用途の交点の発見:リバーストランスレーション医療でどのように治療法を転換し、薬剤の有効性・安全性の精度を向上させるのか注目

二重・多重特異性抗体の最前線:複数の抗原を標的にしている最新鋭の治療法が、どのように複合疾患の治療法を改善させているのか

代謝疾患・神経変性疾患の抗体治療の進捗状況:糖尿病・アルツハイマー病・パーキンソン病向け治療薬の設計・送達方法の革新的アプローチ

自己免疫疾患向けの最新の抗体ベース治療薬の発見:精密な免疫標的化とオフターゲット効果の最小化への注目

選択的ながん細胞の標的化と免疫療法の精度向上のために免疫系を活用する、セルエンゲイジャー技術の刷新への対応

最先端の治療用抗体向けin vivo手法の探索(遺伝子組み換えモデル、ハイスループットスクリーニングなど):高親和性で特異的な抗体開発の加速

抗体の特性・最適化を加速させる、新たなin vivo抗体の発見手法(ファージディスプレイ、無細胞システムなど)で優位な立場を維持する

有効性向上・副作用軽減のために、標的精度を高めて細胞毒性薬を統合させるADC(抗体薬物複合体)の技術革新の発見

従来は無かった抗体フォーマット(シングルドメイン抗体・ナノボディなど)や、そのサイズ・安定性・組織浸透性などに関する知識の拡充



若手科学者の皆様へ:


修士号・博士号取得から10年以内であり、かつ35歳以下の方は、登録時に「Early-Career Scientist(若手科学者)」 パスを選んで、様々な特典をご利用いただけます。

  • 若手科学者セッションへの特別無料アクセス(12/15)
  • 開会前ワークショップの午後セッションへの無料参加
  • 研究成果の発表:本会議中(12/16〜18)にポスター発表スペースを無料で提供
  • プロポーザルの提出機会:「Early-Career Scientist」セッション内の10分間の口頭発表で、最新の研究成果を発表できます。
  • 成功を収めた中堅科学者から、今後のキャリアパスを進めるのに役立つ考え方を学ぶことができます。




Michael Kierny, PhD

Scientist I

AstraZeneca

With fascinating presentations from high caliber speakers, the Antibody Engineering conference is essential to understanding the advances in the field.


Antibody Societyについて


Antibody Societyは非営利の国際的な業界団体で、抗体関連の研究開発に取り組んでいる個人や組織を対象としています。同団体では、バイオ医薬品業界で開発された標的治療薬に関するデータを研究・解析し、その分析結果と評価をWebサイトや学会発表・出版物で配信しています。同団体では、教育的Webセミナーやシンポジウムを開催すると共に、AIRR (Adaptive Immune Receptor Repertoire) コミュニティを主催し、抗体・T細胞受容体の次世代シーケンシングの発生・利用・共有・標準化に注力しています。さらに、抗体コミュニティに関する重要事項について国際組織と協力しています。

同団体のメンバーは、抗体エンジニアリング・治療薬会議の科学アドバイザーとして参加しています。当会議の科学プログラムは、同団体の会議委員会が立案しています。




抗体分野の意思決定者の前で、自分の研究成果を発表できます!


知名度を引き上げたい場合でも、新製品を発売する場合でも、事業拡張の新たな機会を探している場合でも、貴社の目的に沿ったカスタム型ソリューションを提供いたします。

Vaishali Kapoor

Instructor

Washington University in St. Louis School of Medicine

Great meeting! Good learning and networking experience.